お別れ会

natsu tanimoto
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先日、義理の祖父が他界しました。

享年89歳。


2008年の夏に初めて会ってから約4年。
短い時間だったけど、楽し一時を一緒に過ごさせてもらう事が出来ました。

「もう少し近ければもっと沢山会いに行るのに」となんども思いました。

私は産まれも育ちも東京なので、田舎がありません。
自身のおじいちゃんもおばあちゃんも他界してから久しくなります。


この歳になって初めて、田舎が出来ました。
同時に、おじいちゃんおばあちゃんも出来ました。

こんな私を温かく迎えてくれました。


おじいちゃん、おばあちゃんが出席出来るようにと、結婚式を広島で挙げました。
毎年1〜2回は会いに行きました。そして今年はひ孫を連れて行く事が出来ました。

4年という短い時間に出来たおじいちゃん孝行といえばそれくらいの事でした。


生憎、遺影となった写真は、今年のお盆にみんなで広島に集まった時の
集合写真が使われたと聞き、なんとも複雑な心境でした。


仕事が仕事だからと思われるかもしれませんが、身内の冠婚葬祭では必ず写真を撮ってきました。
今回、カメラを持って広島に向かったのですが、写真を撮るか迷いました。
ただ、おじいちゃんの最後の姿をちゃんと残したいと、写真を撮ることにしました。

中には不謹慎と思われる方もいるかもしれません。

私の持論ですが、産まれてきたときには写真を撮って、最期は撮らないというのも違う気がして。
簡単に言うつもりはないですが、誰しも、「始まりと終わり」があるわけで
お葬式は悲しむ会では無く、労い、称え、お別れをするモノだと思っているので
ちゃんと記録に残しました。


みんなの心に残るように。自分の子供が物心ついたとき、おじいちゃんの事を伝えられるように。

残されたおばあちゃんはさすがに元気が無い状態です。
心配なので、相方と子供に残ってもらいました。

寂しくて泣いてばかりのおばあちゃんですが、知ってか知らぬか子供が何となく空気を読み
みんなを笑わせたり、日に日に成長する過程を共有することで気が紛れている様子です。

今の時期の成長はめざましく、その過程を見られないのは凄く残念ですが
少しでもおばあちゃんを元気づけてくれたら嬉しいです。


おばあちゃんには少しでも長生きしてもらって、孫の成長を見届けてもらいたいです。

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